2011年10月26日
いま 足りないもの

「天国からのエール」観て来ました
おばあ・嫁・娘の4人家族で弁当屋を営む大城陽(実在した人物)
ある日弁当を買いにくる高校生「バンドの練習場所がない」ことを聞き
店横の空いた荒れ地に私財を投げ打って自らスタジオを作り始める
スタジオ料は一切取らない
条件
・挨拶をしっかりする
・赤点を絶対取らない
・人の痛みのわかる人間になる
「地域で育てる」これは大事だと思う
しかしガンの再発
「自分たちが子供のころまわりの大人達は
無償で手助けしてくれた。今の子供たちにはない」
私利私欲のためでなく人の為に生きる
彼の生き方に共感しました
実話を忠実に再現したようです
本部町で撮影、見覚えのある風景が多く
気持ちが急かされました
11月の仕入れの際
あじさい弁当にも行ってみたいな
Posted by あきちゃん。 at 08:32│Comments(0)
│沖縄
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