パラボリックボード
今まで使っていたリーシュがボロくなったのでmainsへ調達しに来ました。
すると新しい板が2本ほど届いていました。
そのうちの一本はTOさんがこの間シェイプの様子を中継したアート・コーリヤの
パラボリックEPSでした。
私もM10のG-13ベースのパラボリックが乗りたくて今頑張っているところ。
興味深々だったので詳しく聞いてみました。
今までのベースと違うパラボリックの良さを引き出すにはいろんな要素が絡んでくる
ようでロッカー、レール、ボトムデザイン、アウトライン全て見直す必要があったようです。
いろんなメーカーからパラボリックベースの板が出てきていますがmainsがプロデュース
するパラボリックは全くのオリジナル。
パラボリックのねじれのフレックスをフルに引き出すデザインができたようです。
0-2 、0-6 、G-13と乗りついできた人にはもちろん、ある程度横に走れる人であれば
良さがわかるアート・コーリヤのパラボリックのようです。
「パラボリックEPSだから性能がいい」のではなく
テストの元、細かなデータを出し性能を引き出したデザインだからこそ活きる
パラボリックストリンガーサーフボードなんですね。
ますます次ぎに作る板が楽しみになって来ましたよ!
この板の特性を生かした乗り方もアドバイスしてもらえるし、
mainsは全国でも類を見ないサーフショップなのではないでしょうか。
上手いサーファー育つわけですね。
話は変わりますが、明日朝5時30分出航しますんで
TOさん、Oちゃん、ミッチー、遅刻しないでくださいね。(笑)
私が寝坊するかも・・・(汗)
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