ButterfryFish

あきちゃん。

2013年04月23日 09:54

一年ほど前からmainsが提案している

古くて新しいLine オルタナティブボード

オルタナティブ入門編のネオレトロフィッシュボード

「ButterfryFish」試乗して

すぐに惚れてしまいオーダーしました

あきちゃん板いっぱい持ってるでしょ~って

よく言われますが、知り合いに売ったりして

乗り換えているので小波用のロックフィシュ

アベレージボードのG-13の二本しかないんです

酒もたばこもやらない分サーフグッズと

沖縄トリップ費用につぎこんでます



試乗ボードで感じたフィーリング

レトロフィッシュならではのテイクオフの速さ

まだ完全にうねりでしょって位置からスルスル走りだし

ゆるいスロープでも滑らかに加速

張ってきたセクションではトライフィンのような角度で

リップ、スラッシュが入り

スープの下やノーマルボードでは失速してしまうところを

を難なくつなぎあり得ないところまで乗り継げる






Deta 5.2  20.16/11 2.16/9

オーダーから2カ月半

ついに手元に蝶々魚が



デッキはイエローから蛍光イエローに

グラデートしている南国沖縄蝶々魚カラー



メインズオリジナルフィン

オシャレかつ機能性バツグン


古いスタイルだけど新しい乗り方も

古い乗り方もできるネオレトロフィッシュ

サーフィンが一段と楽しく感じるボードなんです



TOさんのシェイプBlog記事


そもそも私がこのカインド(ネオレトロ)のサーフボードをシェイプしてみようと思い

1番最初にデザインシェイプしたのが、この《Butterfly Fish》でした。

デサインするにあたり1番最初に考えたのが、レトロらしさを全面的に出すのか!?

それともモダンなデザインを強く取り入れてパフォーマンス性能をだすのか!?

そこにかなりの時間を費やし、出た結論は!「古いけど新しい」です。

もう少し分かりやすく説明すると、観た目をどれだけレトロ(古く)にみせ

乗り心地をモダンに、でも!レトロな乗り心地を失うことの無いように。です!!

このカインドのボードは特にそうですが、レトロなデザインを強く出せば

当然レトロな乗り心地を強く感じるだろうし、レトロさを無くしてモダンなシェイプにすれば

当然パフォーマンス性能はアップします。

その辺のバランスをどのようにするかが1番重要でした。



すごいサーファーなうえに

思い描いたものを完成した形にしてしまう

シェイパーでもある

まさしく神ですね







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