ButterfryFish
一年ほど前からmainsが提案している
古くて新しいLine オルタナティブボード
オルタナティブ入門編のネオレトロフィッシュボード
「ButterfryFish」試乗して
すぐに惚れてしまいオーダーしました
あきちゃん板いっぱい持ってるでしょ~って
よく言われますが、知り合いに売ったりして
乗り換えているので小波用のロックフィシュと
アベレージボードのG-13の二本しかないんです
酒もたばこもやらない分サーフグッズと
沖縄トリップ費用につぎこんでます
試乗ボードで感じたフィーリング
レトロフィッシュならではのテイクオフの速さ
まだ完全にうねりでしょって位置からスルスル走りだし
ゆるいスロープでも滑らかに加速
張ってきたセクションではトライフィンのような角度で
リップ、スラッシュが入り
スープの下やノーマルボードでは失速してしまうところを
を難なくつなぎあり得ないところまで乗り継げる
Deta 5.2 20.16/11 2.16/9
オーダーから2カ月半
ついに手元に蝶々魚が
デッキはイエローから蛍光イエローに
グラデートしている南国沖縄蝶々魚カラー
メインズオリジナルフィン
オシャレかつ機能性バツグン
古いスタイルだけど新しい乗り方も
古い乗り方もできるネオレトロフィッシュ
サーフィンが一段と楽しく感じるボードなんです
TOさんのシェイプBlog記事
そもそも私がこのカインド(ネオレトロ)のサーフボードをシェイプしてみようと思い
1番最初にデザインシェイプしたのが、この《Butterfly Fish》でした。
デサインするにあたり1番最初に考えたのが、レトロらしさを全面的に出すのか!?
それともモダンなデザインを強く取り入れてパフォーマンス性能をだすのか!?
そこにかなりの時間を費やし、出た結論は!「古いけど新しい」です。
もう少し分かりやすく説明すると、観た目をどれだけレトロ(古く)にみせ
乗り心地をモダンに、でも!レトロな乗り心地を失うことの無いように。です!!
このカインドのボードは特にそうですが、レトロなデザインを強く出せば
当然レトロな乗り心地を強く感じるだろうし、レトロさを無くしてモダンなシェイプにすれば
当然パフォーマンス性能はアップします。
その辺のバランスをどのようにするかが1番重要でした。
すごいサーファーなうえに
思い描いたものを完成した形にしてしまう
シェイパーでもある
まさしく神ですね
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