レンボンガンサーフトリップ5日目

あきちゃん。

2008年02月14日 10:36

今日も時間を全く気にしない生活のスタートです。

波の爆音と鶏の声で起床。

今日はさらにデカそうな雰囲気です。

体もようやく慣れ、筋肉痛はあるものの海へ入ってしまえば全く気になりません。

早朝、日の出とともにヒデちゃんのGTリベンジにTOさんとOちゃんと出船。

フィッシャーマンガッチャンの案内でポイント(なぶら)を捜します。

7,8つのポイントを発見できましたがうねりが高く投げづらい状況です。

ヒデちゃんもTOさんもOちゃんも苦労しながらのキャスティングでした。

結局時間も無くなり、波の穏やかなエリアでヒデちゃんに

ワンバイトあっただけでノーフィッシュで終わってしまいました。

TOさんいわく今日のシップはダブル近いらしいです。

やばい・・・今日がチャージデイになるのか。

やや緊張しながらしっかりとブレックファーストをいただく。

ガッチャンとニッキが来て波の状況を確認する。(この人たち視力6.0らしい)

シップレックはニュースウェルが入り、クローズに近い感じらしい。

プレイグラウンドでアタマオーバー、ラセレーションもアタマ近い。

TOさんの判断で、まずはプレイグラウンドでのスタートに決まりました。



(初日のプレイグラウンドの画像ですいません)

プレイグラウンドは昨日少しやっていたので雰囲気はつかめています。

しかし、ムネ~カタの波とアタマを越えたときの波では違う波質になるんです。

ムネ~カタまでの波はテイクオフのみ掘れ、そのあとはとてもイージーなクルーズ

する感じの波なのですが、グーフィーはアタマを越えたとたん沖だしの

カレントが入り始めテイクオフからドカ掘れのハリハリの波へと豹変します。

今日は間違いなくアタマはあるので後者の波質ですね。

今日からズミさんの弟でメインズのショップライダーでもあるトッチが合流しました。

プレイグラウンドに向け出発です。

サイズはカタ~アタマオーバー、多少オンショアでチョッピーですが十分できます。

セットのアタマオーバーの波はポッコリ掘れ迫力満点。

みんなガンガンいってます。

ヒデちゃんもレギュラー狙いでフルパドルして何本も乗っていました。

沖だしカレントが出ているため常にパドルしている感じです。

2時ほどやったころ、ラセレーションがいい感じに割れはじめていました。

ポイントをラセレーションに移動します。

私は右肩と左頭部の痛みがあったためしばしカメラマンに。









トッチ。



店長Oちゃん。



ズミさん。



コウヘイ。



TOさん。



ガッチャン。

サイズはカタ~アタマオーバー、パワーもあり速い波。

2時間(プレイグラウンド)+2時間(ラセレーション)ほどやり終了。

今日もいい波でした。 バグ~ス!! (サイコー!!)

時間があったのでバイクをレンタルして島内探検に行きました。





まずは黄色いつり橋を渡り、チュニガンポイントをチェック。

サイズはダブル近くありましたが、イマイチの波。

マングローブの森を目指します。



霊が宿っていそうな大木。 ツヤツヤ毛並みの島牛。



マングローブの森に到着。 

南国情緒満天です。

これはこれで楽しかったです。

美味しいお酒が飲めそうですね~。



今宵もTOiチューンを聞きながらビンタンオクロ~ック!!

レンボンガン、バグ~ス!!








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